静岡市議会 2021-07-02 令和3年 厚生委員会 本文 2021-07-02
東燃ゼネラル石油株式会社は、この敷地内の清水油槽所に3基、合計34万キロリットルのタンクを設置しています。ここに隣接する清水エル・エヌ・ジー株式会社の気化設備に送られて天然ガスになり、供給されております。 ちなみに1万キロリットルのガスがもし爆発した場合には、どのぐらいのエネルギーを持つかということに対しては、広島に落ちた原爆の2個分に相当するエネルギーを持っていると。
東燃ゼネラル石油株式会社は、この敷地内の清水油槽所に3基、合計34万キロリットルのタンクを設置しています。ここに隣接する清水エル・エヌ・ジー株式会社の気化設備に送られて天然ガスになり、供給されております。 ちなみに1万キロリットルのガスがもし爆発した場合には、どのぐらいのエネルギーを持つかということに対しては、広島に落ちた原爆の2個分に相当するエネルギーを持っていると。
また、平成29年2月議会では、清水を創る会からの要望書を受けた山本企画局長は、サッカー場が描かれている場所は、都市計画法上の工業専用地域にあり、また県の条例上、工業港区に位置づけられ、土地利用や建設行為に制限があることから、地権者である東燃ゼネラル石油の御意向も伺っていないとのことでした。
まず、1点目でありますが、冒頭、もう2年ほど前になるわけですが、東燃ゼネラル石油からこの清水天然ガス発電所建設計画が出たときに、非常に経済効果があるということを盛んに言われたわけですが、そのときに示された経済効果は今でも通用すると思っているのか、当局の答弁をお願いします。
本会議の運営方法について 2 平成29年4月臨時会及び平成29年6月定例会の日程の内定について 3 請願第1号 「清水天然ガス発電所(仮称)建設計画」の中止決議を求める請 願書 請願第2号 清水駅前LNG火力発電所の建設反対決議に関する請願 請願第3号 清水駅前LNG火力発電所の建設反対決議に関する請願 請願第4号 環境影響評価方法書・市長意見を東燃ゼネラル石油
静岡市国民健康保険条例の一部改正について 第96 発議第 1号 静岡市国民健康保険条例の一部改正について 第97 請願第 1号 「清水天然ガス発電所(仮称)建設計画」の中止決議を求める請願書 第98 請願第 2号 清水駅前LNG火力発電所の建設反対決議に関する請願 第99 請願第 3号 清水駅前LNG火力発電所の建設反対決議に関する請願 第100 請願第 4号 環境影響評価方法書・市長意見を東燃ゼネラル石油
しかしながら、スタジアムの描かれた場所は、東燃ゼネラル石油の敷地内に位置し、地権者の意向も確認していない状況と伺っております。 また、この土地は、都市計画法や港湾法などの法令による制限もあり、建設費の財源についても明らかでない民間の皆様の構想案のレベルです。一方、市におきましても、現時点でスタジアムのあり方について十分な検討がなされていない状況にあります。
また、地権者である東燃ゼネラル石油の御意向も伺っておらず、建設費の財源上の見通しは未検討の段階であると伺っております。現段階では、構想レベルの御提案と考えております。 このような状況ではありますので、実現の道筋はまだ明らかではございませんが、今後清水都心エリア全体におけるまちづくりの枠組みの中で関係者の皆さんとともに検討をしてまいりたいと考えております。
────────────────────────┼────┼────┤ │請願第3号 │清水駅前LNG火力発電所の建設反対決議に関する請 │不採択 │賛成少数│ │ │願 │ │ │ ├──────┼──────────────────────────┼────┼────┤ │請願第4号 │環境影響評価方法書・市長意見を東燃ゼネラル石油
決議文(案) 東燃ゼネラル石油株式会社は静岡市清水区袖師町1900番地に110万キロワットの清水天然ガス発電所を建設する計画を進めている。建設予定地近隣住民はこの計画に強い不安を抱き建設反対の声を上げ静岡市議会に建設反対の請願を求めてきた。近隣住民が強い不安を抱いた原因は次の通りである。
次に、東燃ゼネラル石油が清水区で進めるLNG火力発電所建設についてです。 1月19日、環境影響評価方法書に対し、静岡市長意見を踏まえ、県の見解を示す知事意見書が国に送付されました。特にシラス漁、クルマエビ漁をなりわいとする漁業関係者からの不安の声を受け、水質や海域に生息する動植物を項目に追加するよう求めるとともに、施設の地震対策を住民に丁寧に説明するよう付言したとのことです。
昨年度から石油元売り大手の東燃ゼネラル石油が、清水港隣接地に液化天然ガスLNG火力発電所の建設計画を打ち出し、環境影響評価、環境アセスメントの手続に着手をしております。清水駅北東地区土地利用転換計画調査時期から期間も経過をし、LNG発電所の建設計画や戦略産業としても位置づけられているロジスティクス関連企業の誘致などに対応すべく、新たな状況も生まれているところであります。
本年8月24日に、事業者であります東燃ゼネラル石油株式会社から市に送付されました環境影響評価法に基づく方法書によりますと、計画概要、スケジュールは次のとおりです。 発電方式は、燃料に液化天然ガス、略称LNGを用いた最新のガスタービンコンバインドサイクル発電。発電機は3基構成で、出力の合計は約170万キロワット。
清水LNG発電所建設計画については、ことし1月に東燃ゼネラル石油株式会社から計画段階環境配慮書という形で公表されました。現在の計画では、袖師LNG基地の隣接地にLNGを燃料とした最大200万キロワットという、非常に大規模な火力発電所が建設される計画になっています。
192 ◯山本委員 東燃ゼネラル石油から、直接雇用は30人の規模だというような説明がありました。
東燃ゼネラル石油が清水区袖師町に天然ガスを使った火力発電所を計画していると報道されました。出力200万キロワット、50万から60万キロワットの発電所を3基設置すると。煙突は60から80、100メートルという3案が示されております。2021年の4月運転開始を目指すという計画であります。
また、今、東燃ゼネラル石油が清水港湾区域にLNG、液化天然ガスの発電所を建設する話が持ち上がっております。地震、津波、環境などへの影響はどうなるのか。居住地からの距離が500メートル程度だということでありますので、安全面での心配も出ております。 そこで質問です。まず、資源化の拡大について、どのように考えておられるのか。特に衣類の回収、あるいは生ごみの活用を実施する考えはないか。
いずれも東燃ゼネラル石油の大きなタンクになりますけれども、これの改善については今計画中でございます。29年までには実施するということで対応をしております。
3つ目は、やはり何と申しましても、御指摘もございました、また後ほども触れますが、東燃ゼネラル石油さんの御理解、御協力ということが、絶対条件ということではございますが、この地域の土地の活用というふうなことが、1つの大きなテーマとなっているように思います。